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動物用超音波検査クッション

超音波クッション 動物病院

 物のエコー検査(超音波検査)を行う時に、体の下に敷くクッションです。合皮でできているのですが、長年の消毒液や動物の爪のダメージで5年で画像のようにボロボロになってしまいました。

超音波検査用クッション 超音波検査

この超音波検査用のクッションは、北海道帯広市の布団屋さん(ニーズまつだ)が作っているので、クッション性抜群です。検査中に気持ちよく寝てしまうワンちゃんもいます。

 価格は15,000円ですので安くはないですが、直接ニーズまつださんに連絡をしたところ、表面のカバーだけでも販売しているとのことで税込み8,100円でカバーのみ購入しました。

 これほどまでツヤがあったのかとちょっと感激しました。

 また数年後に交換することになると思いますが、引き続きカバーの販売を続けてもらえたらと思います。

 

動物病院での-高速-滅菌  iClave mini

動物病院での高速滅菌

 くかわいくはありませんが、高性能で便利な設備です。発売以来、歯科医院に大人気で注文が殺到しているそうです。なんか昔の洗濯機にしか見えないのですがなぜ、かわいいなんて話になったかといいますと、実は同様の機能の設備で下の画像の製品が他のメーカーから発売されているからです。プチクレーブDA-8

プチクレーブ 動物病院での滅菌設備

 こちらの方がパステルカラーでかわいらしいですよね。実際、歯科医院で働く女性スタッフに選ばれるようにパステルカラーにしているそうです。

 

 この装置は手術器具を滅菌(無菌状態にすること)するための設備の一種です。熱と圧力をかけることによって細菌やウイルスを殺します。原理的には調理で使う圧力鍋みたいなものです。

 手術に使うような器具やドレープ(術野を覆う布)、術衣を滅菌する場合、それなりの容量が必要ですので、通常は大型の滅菌器を使用しています。通常1時間以上の滅菌時間が必要です。

 日常的な去勢や避妊手術に使う器具は決まっているので、よほどうっかりしていなければ足りなくなることはないのですが、動物病院では様々な処置や手術も行われていますので、時々事前に準備した器具では足りなくなってしまうケースもあります。

 特に、整形外科(骨折や関節の手術)では様々な器具が必要なので、実際に始めてみたら術前のイメージと違う病変が見つかったりしたら器具が足りないこともしばしば起こります。そのような際に、通常の滅菌器で準備を行うと最悪1時間のタイムロスが発生してしまいます。当然、手術中ですので、患者さんは待ったなしの状態です。この高速滅菌器は容量こそ大型滅菌器の1/10しかありませんが最短4分で滅菌が完了します。

 心配性の先生ほど、事前に予測していろいろと準備をしておきます。私も心配性ですので、友人の先生と比べると同じ手術でもごちゃごちゃと倍近い手術器具を準備しているようですが、それでも時々ピンチが訪れます。

 歯科医院では、歯を削るハンドピースを毎日滅菌するのに使いますので、大変使用頻度の高い設備だと思いますが、動物病院では年に数回使うか使わないか・・・。欲しいけど、どうしよう・・・。と悩み続けている設備です。

 

製品比較

製品名 定価 缶体寸法 滅菌温度 滅菌時間
プチクレーブDA-8 328,000円 (税抜き) φ125×H210mm 135℃ 4分
iClave mini 358,000円 (税抜き) Ø130 x 200 mm 121/134℃ 4分(134℃)/20分(121℃)

 

 

OTO CLINIC( iPhone 使用のデジタル検耳鏡)

動物病院でのiPhone

 変わったデジタル家電についつい興味が引かれてしまうのですが、こちらはiPhoneに取り付けられる検耳鏡です。検耳鏡とは耳の奥を観察するための診療設備ですが、一般的にはドクター一人が観察できるようになっています。

 人間の耳鼻科や当院のような動物病院で液晶モニターに映った耳の中をご覧になったことがあるかもしれませんが、この耳鏡にカメラ機能を持たせたものがデジタル耳鏡です。当院では、RF社のデジタル検耳鏡を使用しています。実際に一緒に見ていただくのは、言葉で説明するよりずっとインパクトがあると思います。

 iPhoneを使用したものでは、以前ご紹介しているウェルチ・アレンの眼底鏡がありますが、普段使用しているスマートフォンをいろいろなツールと組み合わせて活用できるのは楽しいですね。最近では受付の順番待ちシステムをiPadとiPhoneをつかった設備にリニューアルしています。

 このデジタル検耳鏡ですが、iPhoneのカメラ機能を使って、写真撮影だけでなく動画の撮影も可能です。取った動画をリアルタイムにお見せすることはできませんが、動画の映像を見てもらうことで説明用ツールとしては十分機能すると思います。

 価格は、家庭用が79ドルで、クリニック用が299ドル(2015年11月現在)です。クリニック用は耳道に空気が送り込めるチューブとバッグが付いたものになります。こちらのサイトから購入可能です。

動物病院の耳道検査

 動物病院で使用する分には家庭用のものでも良いかと思いますので、かなり低価格でデジタル検耳鏡を導入できる魅力的な商品ではないかと思います。iPhone6sに乗り換えて、iPhone6やiPhone5が余っている先生はいかがでしょうか。

富士ドライケム7000VとNX500V、3500V比較(動物病院使用)

動物病院での生化学検査

 動物病院で毎日フル稼働の血液生化学分析装置ですが、当院で使用している検査装置は開業時の10年前に導入した富士ドライケム3500Vという装置で、現行品の2代前の機種になってしまいました。3500Vは名機だったため多くの動物病院が採用しています。

 

 10年前の富士フィルムの動物病院向け検査装置は、単検体測定用の3500シリーズと、同時に5検体測定することができる7000シリーズがありましたが、開業当初の当院では価格面でも7000はあり得ませんでした。代診先の動物病院は7000Vでしたので、いつかは購入したいとの思いを持っています。

 

 他のメーカーではアイデックス社のカタリストDxとアークレイ社のスポットケムがありますが、私の代診先が2件とも富士ドライケムだったため、他の製品を検討する考えがありませんでした。実際、他社のものより故障が少ないと他の獣医師の先生方からもお伺いしています。かなり普及している製品のはずですので故障の話を聞かないというのは素晴らしいことだと思います。前モデルのドライケム3000を20年使っているという先生もいるようです。当院でも、10年間で、故障らしい故障は経験しませんでした。メンテナンスとしても、光量不足のエラーが出て、自分でランプを交換したくらいです。10年間で2回ありました。

 

 今後、故障した際に新しモデルに変更しようと考えているのですが、5検体同時検査が可能な7000Vか、単検体のNX500Vかで迷っています。また、時々、時間によっては3検体を順番待ちになることもあるのですが、そのようなことは週に1度あるかどうかという頻度です。ましてや5検体同時に測定する必要性は無さそうです。

 

 

 NX500に関しては、当院の3500Vと比較するとかなり処理速度が向上しているということです。

動物病院でのドライケム

 どのくらい速度アップしているという比較データ一覧がなかったので、メーカーウェブサイトの情報をつなぎ合わせて独自に比較してみました。

【比色・電解質混合】

ドライケム7000 190テスト/時 2003年1月発売
ドライケムNX500 128テスト/時 2012年11月発売
ドライケム4000 77テスト/時 2007年11月発表
ドライケム3500 67テスト/時(※1) 1999年2月発売
ドライケム3000 情報なし 1993年発売

※1 詳細な情報がなかったため、企業サイトの情報により計算。→「従来機(3500)に比べて約15%の測定時間短縮を実現しました。」

 

 単検体での測定の場合、現在の3500Vの半分程度の時間で検査ができるのは非常に魅力です。ドライケム7000Vの単検体のみの処理速度が掲載されている情報が見つけられなかったのですが、7000は4000Vの発売以前にも販売されていた機種ですので、もしかしたら4000Vとそれほど変わらないのかもしれません。あるいは、表記通り190テスト/時であるなら3500Vの約1/3の時間で測定できることになりかなり魅力です。7000があればぜひ比較してみたいと思うのですが。メーカーさんに相談してみたいと思います。

 

追伸:富士フィルムメディカルの担当者さんに確認したところ、190テスト/時で単検体の測定ができるとのことでした。ドライケム3500vで15分かかる検査(10項目+電解質)が5分で完了するとのことです。これは魅力ですね。

 

 あとは価格面になるでしょうか。現在見積もり中です。今すぐ購入する予定ではないのですが、検査時間が半分になるというのは非常に魅力です。ネット情報によると、在庫処分予定の4000VはNX500Vより90万円ほど安く購入できるということです。開業予定の先生はチャンスですね。

 

ときどき、5年、7年の無金利ローンをキャンペーンとして行っているようです。今季はフジフィルムメディカル創立50周年記念イベントだそうです。また、同時購入で『IMMUNO AU10V』がかなり安く手に入るようです。定価の1/3くらいの見積もりでした。

 

追伸:ドライケムの型番の「i,p,v,s」などについて (独自調査なので違うかもw)

記号 電解質測定機能 プラズマフィルターPF※1 備考
記号なし フル機能
i ×
p × 3500シリーズのみ?
s × ×
v ×  農水省の認可

(動物病院用)

※1 PF機能・・・採血管の全血から血漿を分離する機能のようです。

動物病院での洗濯ネットの利用法(動物病院の設備?)

動物病院での洗濯ネット

 1ヶ月ぶりの更新になってしまいました。

 普段大人しい猫ちゃんでも一歩家を出たら猛獣になってしまうケースに動物病院では良く遭遇します。キャリーバックから出たとたん、パニックを起こして飼主さんをかじってしまったり、天井まで壁を駆け上ったりと診察室内がちょっとした戦場になってしまいます。

 もちろん、大人しく診察させてくれる猫ちゃんもたくさんいますが、初めての病院や体調が悪くて気が立っている場合、怖がりな猫ちゃんの場合はご家庭にある洗濯ネットに入って来院してくださると、猫ちゃん自身も落ち着いて診察できる場合が多いです。

 洗濯ネットへの入れ方ですが、キャリーバックに入れる際に、先にキャリーに洗濯ネットを広げておいて上から猫ちゃんを入れる方法がネットで紹介されていました。非常に参考になりましたのでリンク先をご覧になってみてください。猫ちゃん自身も洗濯ネットが嫌いではないようで、ネットで探すと洗濯ネット好きの猫ちゃんの投稿や可愛らしい写真がたくさん見つかりました。

 病院に来院後に診察室で洗濯ネットに入っていただく場合は、キャリーバックの入り口に洗濯ネットの開口部をかぶせて、キャリーバックを縦にして猫ちゃんに降りてきてもらったりしています。結構大変だったりします。

 洗濯ネットに入った状態であれば、ネットの網目から注射をしたり、体の一部だけチャックから出して爪を切ったり採血したりといろいろなことをさせてもらえます。特に、野良猫を保護されてきた場合などは大活躍です。

 洗濯ネットの発展型で、動物病院用にチャックが両面に付いた「ダブルチャック猫袋」という商品が発売されています。通常の洗濯ネットですと、片側しかチャックが着いていないので猫ちゃんが袋に入った状態から爪切りや採血の際には中の猫ちゃんをひっくり返さなければならないのですが、この袋の場合、上からも下からもチャックが開くので非常に便利です。ただし、注意しないと、苦労して猫ちゃんを袋に入れたつもりが反対側が開いていて猫脱走というお馬鹿な事件が起きてしまうことがあります。

ダブルチャック洗濯ネット

 洗濯ネットとは違いますが、短時間の保定用具として、専用の保定袋が商品化されています。

動物病院での猫の保定袋

これらは、主に人手が無い場合に採血や爪切りなどの処置が行いやすいように一時的に拘束するための袋ですので、本気で暴れる猫ちゃんには使用できないのですが、案外狭いところが落ち着くようで、フリーな状態よりリラックスしているようです。

5,000円以上するものが多いのですが、画像の青い猫袋はプロミクロスオリジナルで全サイズ1,790円とリーズナブルなので次回購入してみようかと思います。

追伸:このサイト、動物病院の設備解説なんてタイトルでやってますが、だんだん設備ネタが乏しくなってきました。今回の洗濯ネットはとても設備なんて大げさなものではないですしね。また新しい設備が紹介したくなるまでのんびり更新していきます。

 

Dowling Spay Retractor 避妊手術用の特殊器具

Dowing Spay Retractor 犬の避妊手術

 獣医師の先生にも見慣れない器具だと思いますが、避妊・去勢手術に有用な器具ということで購入してみました。大きさ的にはコッヘル鉗子サイズの器具になります。

 

犬の避妊手術を一人で行う場合でも、卵巣や子宮を牽引する際に助手がいれば便利だと感じるシーンがあると思いますが、この器具を有効に活用すれば助手一人分の働きをしてくれるかもしれません。

 

 

使用方法は、発売元の動画がありますので、そちらをご覧ください。(血が苦手な方はクリックしないで下さい。)

 

 

大型犬の手術や犬の去勢手術には便利かもしれません。ご興味のある方は、海外の発売元のサイトか国内の輸入代理店の方に問い合わせてみてください。シンメディコさんでは『ダウリング避妊リトラクター』という商品名で販売しています。

 

発売元→http://www.spayretractor.com/

シンメディコ→http://shinmedico.jp/cat54/dowling.html

 

Dowing Spay Retractor

 

余談:

動物病院では日常的に行われている避妊手術ですが、決して簡単な手術ではありません。体重が人間の数~数十分の一しかない小さな体に高度な技術が求められます。小さいからこそ麻酔のコントロールが難しく、一滴の血液も無駄にできません。

そのような過酷な状況で、少しでも安全な手術を行う設備や器具は、手術を受ける動物だけでなく術者の精神安定にも非常に影響します。ですので、獣医師の先生は避妊や去勢手術のために、人間の外科手術並みに電機メスや血管シール装置など数百万円する高価な装置を惜しみなく使用します。

現在の手術費用(安いノートパソコン1台が買えるか買えないか)で行うペットの避妊や去勢手術は、使用設備のコストや技術習得にかかる労力を考えると動物病院の獣医師にとって、動物達に対する惜しみないボランティア精神の賜物であると感じています。

 

当院で避妊・去勢手術に使用している高度医療設備

電気メス アクトール SR-II → http://aozoraah.com/?p=42

シーリング装置 超音波手術システム SonoSurg → http://aozoraah.com/?p=33

 

 

動物用の体温計あれこれ

動物用体温計

 

物病院では診察の際に体温を測定することが良くあります。病気の際はもちろんですが、ワクチン接種の際には必ず体温測定を行っています。

人間では脇の下や、口腔内で測定しますが、ワンちゃんや猫ちゃんの場合脇の下や口での測定は困難なので、お尻で体温測定をします。

直腸温は脇下よりやや高めに出る傾向がありますが、ワンちゃん・猫ちゃんの平熱は38.0~39.2℃くらいです。

いつも大興奮の大型犬やフレンチブルドックくん達は涼しい診察室でも40℃以上になることもたびたびありますので、野外では熱中症に注意が必要です。

当院では先が柔らかく、肛門に傷がつかない体温計を使用しています。10秒で体温が計測できますので非常に便利です。

 

動物病院の動物用体温計

 

他にも、耳の中で体温を測定するタイプのものは、1秒で体温の測定ができるそうですが、協力的な動物でないと耳の中で体温を測るのは、やや難しいかもしれません。ご自宅で、測定するには良い設備だと思います。

最新式のものでは目から出る赤外線で、体温を測定することができる非接触性の体温計も発売されています。

どの程度目の傍まで近付ける必要があるのかがわからないのですが、それなりに近づけなければならないようですと、怖がりの犬猫には危ないかもしれません。猫パンチでKOとか笑えません。

手術後に低下した体温を測定するくらいであれば、あまり動かしたくない状態の術後の患者様には良さそうなので、購入を検討してみようかと思います。

実際に使用された方がおりましたら、感想を教えていただけましたら幸いです。

【トレたま】触れないペット体温計

動物病院で使うキッチンタイマー

動物病院で使うタイマー

 

 動物病院ではいろいろなシーンでタイマーを使うことがあります。実際に数えてみたら病院内に7個ほどのキッチンタイマーがありました。

 使用するシーンとしては診察室の消毒時間に5分間。春に大活躍のフィラリア検査キットの判定時間の10分間。ワクチン後のアレルギーの確認時間に15分。検査用の細胞を染色するのに20分。ホルモンの再測定に60分後。バリウム検査では5分や15分、30分と時間をあけて何度もレントゲン撮影するのでタイマーが大活躍です。

動物病院でのキッチンタイマー

普段使いするのには上の画像のタイマーが時間が細かく分かれていて便利です。分と秒しかボタンがないタイマーだと60分のセットにボタンを60回も連打しなければなりませんので、周りのスタッフに「うるさい!」と叱られる恐れがあります。ありません。


以前から感じていたのですが、通常の99分のキッチンタイマーでは使い勝手が悪いことがたびたびありました。

 糖尿病の患者さんの血糖値測定を3時間おきに行ったりする場合には、本日ご紹介する99時間59分まで計れるキッチンタイマーはなかなか便利です。

 今までずっと「タイマーが鳴ったらまた時間セットしてください」といったメモ書きとともにタイマーを使っていましたが、このタイマーのおかげでそんなわずらわしさから開放されました。

 実は、このようなタイマーがあることは皆さんご存知なのかもしれませんが、私としては最近一番のヒット商品です。

動物病院順番待ちアプリ 『myjunban マイジュンバン』

動物病院 順番待ちアプリ

 

 iPad/iPhone/iPod対応の順番待ちシステムです。

 

銀行や大きな総合病院の場合は、受付用の順番待ち発券機などがあって、大型モニターに現在の呼び出し番号が表示されますが、こちらのシステムはもっと小規模の店舗での使用を想定したもののようです。

 

実際、動物病院では一日の来院数が多い日でも100件に届く日はまれで、お天気の悪い日は一日で十数件の場合もあったりします。

 

専用の発券機の価格を調べてみると、簡易のものでも数十万~でしっかりしたものになると百万円以上の費用がかかるようで、小さなクリニックや動物病院では少し贅沢すぎる設備になりそうです。

 

当院に専用の発券機が設置されたら同業の先生に対するアピールは絶大ですが、内情を知っている友人には笑われそうです(笑)。

 

この装置はプリンターが無いので、発券はできませんが、電話番号を登録していただければ携帯やスマホに順番が来たことのご連絡をすることが出来ます。
また、受付のiPadのモニターに現在の待ち組数と待ち時間が表示されます。この自分の順番がわかるという機能は心理的に待ち時間のイライラ軽減にかなり貢献してくれるそうです。

 

iPadやiPhone以外の設備が必要ないため、導入費用はかなりリーズナブルになります。端末のメニューボタンも複数の機能を振り分けたり、逆にシンプルに編集することが可能で、なかなか好感触でした。

 

当院で使用するとしたら、現在の順番待ちの表示機能と、名前あるいは電話番号を入力していただくだけの順番予約機能で十分ですが、初めての方にも使いやすそうでした。

 

費用はアプリの使用料金として月に5,980円とのことなので、検討中です。個人的な性格の問題ですが、毎月支払うような手段があまり好きではなかったりするので悩ましいです。今のところ船橋市の動物病院どころか、まだ動物病院の導入事例は無いそうですので、全国一番のりだったりして。

 

動物病院で使う白物家電設備

動物病院の白物家電設備

 

物病院の設備というほどのものではありませんが動物病院では無くてはならない白物家電がいくつもあります。入院室のタオルや雑巾を洗う洗濯機や乾燥機、点滴を温める電子レンジなどいろいろありますが、特に冷蔵庫は必需品とされる設備です。

動物病院の冷蔵庫にはワクチン、検査の集荷待ちの血液、冷暗所保存の様々なお薬、検査用の試薬や検査キット、手術で摘出した検体や臓器などが保管されています。ときどき患者様からいただいたアイスやゼリーが入っています(笑)。

病院の規模が大きくなるに連れて、冷蔵庫も大型化してきます。動物病院には様々な設備が所狭しと置かれているので、もう一台冷蔵庫を購入するという選択肢は余り選ばれることがありません。現在使用しているものは開業から10年間で4代目なのですが、そろそろ容量不足になってきました。

院長宅の冷蔵庫は祖母からもらった20年選手ですが、奥さんが最新の冷蔵庫を欲しがっています。「壊れたらね」って笑ってごまかしています。実は庫内照明が点灯しないときがあって地味に壊れていたりします(笑)。

そんな奥さんに秘密で病院の冷蔵庫を買い換えたい衝動が抑えられません。多分年内購入です。ごめんなさいm(_ _)m